インファス・ドットコム

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staff profile

神保

MJ

M. J.さん
事業部長 / 統括プロデューサー

会社に入ったきっかけは?

幼い頃からファッションが大好きでした。 小学校の時に母親と百貨店に行った際、シルバーのスニーカーを選び母親を驚かせ、 中学校ではラルフローレンやナイキのエアジョーダン、MA-1、古着など幅を広げ、 高校生の時にバイト代で購入したグッチのビットローファーは今でも宝物です。
学生時代から『ファッション通信』だけは欠かさず見ていたのもきっかけになっています。 また父親がマスコミ関係で働いていたので幼い頃からメディア論を聞かされていたため、 自然にファッションを通した媒体で働きたいという気持ちが湧いたんだと思います。

どのような仕事ですか?

プロデューサー業です。主に営業面、クリエイティブ面、経営面、人材面を含めて総合的な管理をしています。 「ファッション通信」が主要業務のため、国内、海外(ミラノとパリなど)の現場で取材も行なっております。
基本的には人との結び付きとコミュニケーション力が自分にとっての最大の武器だと思います。 マンパワーだけでなく、それによって得た感性を媒体としてアウトプットしています。 ただ今は新しい媒体価値を作りあげる事がもっぱらの課題です。

趣味は?

車のドライブとジム通い、美食巡りは定番ですね。 常に家に花を飾りたいので毎週花屋へは行きます。 あとは旅行、映画、舞台、聞香(もんこう)、たまのゴルフとテニスでしょうか。

今後、仕事でチャレンジしたいことは?

制作という立場で言うと、SNSなどの簡易的な映像からテレビ番組、プロモーション映像まで幅広く対応をしたいです。 また弊社にある膨大なアーカイブ映像などの強みを生かしつつ、若年層にファッションやビューティーの魅力を伝える事が重要な使命だと思っております。 ファッション以外の企業とも弊社のノウハウが生かせる業務があれば積極的に取り組みたいです。

大西

MO

M. O.さん
映像制作部チーフディレクター

会社に入ったきっかけは?

ファッション通信をはじめエッジィな映像づくりをしている会社でしたので、そんな映像をつくりたい、そう思って応募しました。

どのような仕事ですか?

最近はプロデューサーとディレクター業務を兼任することが多いです。ディレクターをしている時に出会った人にお声がけし、プロジェクトを立ち上げ予算管理しながら、絵コンテをつくったり、映像編集をしています。つまり、予算をとってきてプロジェクトを管理するプロデューサー業務と実際に撮影や編集などを行うディレクター業務を兼任するPDスタイルです。ファッション系の映像はもちろんですが、ホテルプロモーション映像なども手掛けています。

趣味は?

子供とサッカー。コーチをしているので、サッカー三昧です。

今後、仕事でチャレンジしたいことは?

ライトな映像の重要性も理解しつつ、それが飽和している世の中だからこそ、より質の良い映像づくりも大事にしていきたいですね。

岡村

RO

R. O.さん
映像制作部プロデューサー
プロダクションマネージャー

会社に入ったきっかけは?

もともとは、記者、編集者希望でしたので、ロンドンとパリの留学を経て、同じグループ会社、出版部門のINFASパブリケーションズに入社しました。
WWDジャパンでコレクション担当の記者に始まり、コレクションマガジン『Fashion News』、ファッション誌『流行通信』の編集を経て、映像部門である、このインファス・ドットコムに異動になりました。きっかけというより‘ファッションつながりの流れ’です。

どのような仕事ですか?

プロデューサーです。番組取材や、映像制作に伴う、語学のスキルを活かした翻訳や、海外の方のインタビュー、原稿執筆、撮影アレンジ的なコーディネイト、デスク的な業務まで。要は、何でも屋、です。
ここに異動したのは‘ファッションつながりの流れ’ですが、それ以外のジャンルの制作や取材も好きで、楽しんでいます。何か一つにこだわるのではない方が自分には合っている、と思っています。

趣味は?

ジャンルを問わず、自分の好奇心がそそられる事に首を突っ込むこと。動物を触ること。近所の馴染みの地域猫や顔見知りの犬と話すこと。

今後、仕事でチャレンジしたいことは?

現在経験している映像制作での経験と、過去の紙媒体での経験を生かし、何かしらの「面白さ」や「驚き」などが受け手に感じられるものづくりをしたいと考えています。

木下

TK

T. K.さん
映像制作部ディレクター

会社に入ったきっかけは?

90年代初頭に雑誌スタジオヴォイスの「テレビがあぶない」特集号で弊社の募集告知を見て応募。

どのような仕事ですか?

映像を作る事が主な仕事。
企画をもとに撮影、編集、音楽をつけ、一つの作品にする。

趣味は?

いい音楽をいい音で聴くこと。

今後、仕事でチャレンジしたいことは?

長年、映像を作っているので瞬間的な手技で作るのではなく持続性のある映像を作りたい。

板垣

KI

K. I.さん
映像制作部シニアディレクター

会社に入ったきっかけは?

元々「ファッション通信」が大好きでした。ですが就職氷河期世代のため、就職活動中に募集をしておらず、全く違う仕事についておりましたが、同じ会社のポストプロダクション部署が募集をかけており、全く映像のことはわかりませんでしたが、一か八か受けてみたところ合格。その後「ファッション通信」愛を訴え続け、今に至ります。

どのような仕事ですか?

ディレクターです。主に番組メインですが、時にクライアントワークもあります。番組は主にパリウィメンズとオートクチュールを担当。ファッションウィークの取材から構成、編集までの一連を、他スタッフの方々に助けてもらいながら制作しています。企画特集も楽しいです。

趣味は?

K-POPと民藝です。Kに関してはヲタさんに憧れていますが、まだ極められていないのが悩みです。

今後、仕事でチャレンジしたいことは?

「ファッション通信」ブランド力及び、ファッションの文化的価値の向上を目指しています。テレビ以外の媒体や別ジャンルの仕事も、たいへん魅力的です。全ては前述のためのスキルアップと捉え、日々精進しています。

舞木

MM

M. M.さん
映像制作部シニアディレクター

会社に入ったきっかけは?

バラエティー番組でのAD仕事が向いておらず、ぼーっと見ていたお洒落な番組のエンドロールにINFAS.comという名前があったので。

どのような仕事ですか?

『ファッション通信』では海外のファッションショーやイベント、気鋭のクリエイターなどを取材し、映像撮影・編集を担当しています。
番組での企画特集などでは、自分の興味や関心のあることを取り上げ、映像化することができるので楽しいです。ファッションブランドのウェブ動画や記録映像の制作などに携わることもあります。

趣味は?

読書・映画鑑賞・食べ物の添加物をチェックすること。

今後、仕事でチャレンジしたいことは?

ファッションには流行や見た目の美しさだけではなく、その時代の文化や社会問題なども映し出されているので、そういった部分を伝えていきたいです。本当に質の良いもの、価値のあるものを伝えて、大量消費社会を撲滅したいです。

徳永

KT

K. T.さん
映像制作部ディレクター

会社に入ったきっかけは?

森の中、道がふたつに分かれた。
まだ人があまり通っていない方の道を選んだから。

どのような仕事ですか?

誰かの曇った心にさす虹を作る仕事。

趣味は?

Cultura animi philosophia est.

今後、仕事でチャレンジしたいことは?

今を戦えない者に次とか来年とかを言う資格はない。

ヴェロニカ

VV

V. V.さん (イタリア人)
映像制作部ディレクター
インターナショナルアドバイザー

会社に入ったきっかけは?

文化服装学院に通っていた時、インファスの方の授業を受け、それがファッション通信と出会うきっかけになりました。

どのような仕事ですか?

アシスタント作業:ディレクターのフォローです。準備から資料作り、ロケのヘルプ、番組の原稿のチェック素材の管理まで様々なことをサポートしています。自分で映像を撮って編集したり、現場を担当することもあります。番組の企画に関わることもあります。
現在、アシスタントとしてミラノとパリのウイメンズコレクションを担当しています。機材の運びからデザイナーへのインタビューまでフルで携わっています

趣味は?

調べること。映画と音楽。コーヒーとシガレット。お酒と哲学。新宿ナイト。

今後、仕事でチャレンジしたいことは?

ドキュメンタリー、MV、ブランドのPVにも興味あります。テレビだけではなく、”違うもの”を求めているこの時代にニッチなプロダクトの刺激を与えてみたい。